有限会社日本フライトアシスタンス

機体部品は製造メーカー、機種によりきわめて多岐にわたります。部品が必要な場合はご連絡ください。必要とする部品をお聞きしますが解りにくい場合は写真等を送って頂く場合もございます。部品により製造メーカーにストックがない場合2カ月から半年待つ場合もあるので十分に時間に余裕を持ってご連絡ください。
通常、必要な部品（基本部品、ボルト類、タイヤ、尾輪ホイール等）は常時ストックしています。ストックしている部品に関してはなるべく早くご指定の場所へお送りいたします。インターネット・ショッピングでも購入することが出来ますのでご利用ください。
それインターネット・ショッピングで掲載されていない部品は下記のフォームからお問い合わせ、またが電話等によりご連絡ください。
最近のグライダーの主車輪は主に米国クリーブランド製が多くなりました。尾輪はドイツ・トースト社製で構成されております。このような場合、機体製造メーカーではなく個々の部品メーカーに注文を出しています。アメリカ製の部品が一度ドイツへ輸入され、またそれが日本に輸入されるよりもダイレクトに輸入した方が安価となります。
もちろん必要な書類（FAA Form8130-3、EASA Form1）も添付いたします。

1．部品の注文を電話、メール、インターネット上で承ります。

2．在庫がある場合は当日または1営業日以内に発送し無い場合は取り寄せいたします。

3．梱包作業をしてお客様のもとへお届けします。

お支払いは銀行振り込み、代引きでお願いいたします。また取引がある団体は急ぐ航空部品もあるでしょうから後払いにて対応いたします。
※クレジットカードは使用できません。

24か月毎に点検が義務付けられている高度計のベンチ・チェックを行っています。当社に到着してから1週間程度必要としますので余裕を持ってお送りください。またベンチ・チェックで不合格となった場合はそのままでは使用できません。弊社では修理することはできませんので通常、製造メーカー（ドイツ）や計器修理会社（アメリカ）へ送っております。ベンチ・チェックで不合格になる場合もありますのでその場合のこともお考えください。

一般的にある一定期間で点毛の予備交換を義務付けられている部品は高度計（２４ヶ月のベンチ・チェック）、安全ベルト（１０年から１２年で交換）、曳航用レリーズ（２０００回）があります。曳航用レリーズに関しては、通常エクスチェンジ・サービスを行っています。この場合は新品よりご購入より安価となりますが取り外したレリーズはメーカーに送り返すことが前提ですので交換後に旧レリーズを必ずご返送くださるようお願いいたします。 もちろんパラシュートのリパックも行えますのでご相談ください。